2017年度2学期の成績が出ました
成績発表当日はアクセスが集中してなかなかつながらない、とお知らせにあった通り、何度試しても全然つながらず…夕方になってようやく確認することができました。
結果、まず、「初級簿記」落としてるし…しかもEって…ショック(っω<。)
そして持ち込み可だった「古事記と万葉集」でマルA取れなかったのも地味にショック…
「日本語概説」は得意分野でマルAだったので、やはり私はこの方面を追究するのがよいように再認識しました。
簿記は来期また試験を受けることになったけど、ちゃんと勉強したい科目ではあるのでもう一度心を入れ替えて取り組むことにします。
2017年度2学期の試験結果が公開されます
今夜日付が変わると共に成績が発表されます。
今までは成績にそれほど興味がなくて郵送で届いた書面を確認して(ふーん…)って感じだったんですが、今回はいつもよりちょっと頑張ったのでいい結果を期待したいところ。
今回の結果をもとに、来年度第1期の履修科目を選定することになりますし。再試験は避けたい…。
2018年度第1期の授業を決める
試験が終わってまだ間もない中、早くも来年度の授業を決める段にきています。無事に単位が取れていると想定して科目案内とにらめっこ。
私の場合、履修科目を決める時のポイントは優先順位が高い順に次のとおり。
- おもしろそう、(今)興味がある
- テストの日程が調整しやすい
- 所属コースの卒業要件単位が取れる
- 時間的余裕が持てるか
何につけてもまずはどういうことを学びたいかが大切です。義務教育と違って選択肢があるわけですから、興味があること、知識を深めたい分野の授業を選ぶのがやはりよいと思います。
次のテストの日程もかなり重要なポイント。仕事をしながら授業を受けている身としては、単位認定試験の時間調整が重要なのです。土日にまとめて受けられればベストですが、そういうわけにはなかなかいかず。かと言って試験のために何日も有休を取るのはちょっと…。となると、せめて有休1日消化だけで何とかなるように調整する必要があるのです。
放送大学卒の経歴がほしい場合は卒業要件単位のことも意識する必要があります。私の場合は人間と文化コース。そのうち、文学・言語文化系をメインにしています。興味があるコースを選んでいるので履修したい科目も多いのですが、そうでなくても学ばないと単位が足りなくなることもあるので。
最後も、仕事しながらだと大切になってきます。ちゃんと授業を受けて試験勉強もできるくらいの余裕がないと、勉強がストレスになってしまいます。正直なところ、一般的な四年制大学と比べて、単位認定試験は簡単だと思います。問題数が少ない科目が多いので普通に勉強していれば単位を落とすことはないでしょう。でもせっかく授業を受けるならちゃんと実にならないと意味がないのでスケジュール管理は重要です。私は2017年後期は4科目履修しましたが、4科目だけでも中間試験、試験前は結構大変でした。他にもやらなければいけないことがあるならバランスを考えるのがよいと思います。
2017年度第2期単位認定試験終了
先程土曜1限の試験を終えて今期終了。
最後の試験「日本語概説」は得意分野かつ択一問題なので全10問を実質3分で解いて、途中退室できるまで27分ぼーっとしてました。ただ、やたら回答に2番が多かったので合ってるか不安。マークシートあるある。
さて、後は成績と無事に単位が取れるかどうか。今期、簿記で苦戦したのでそこが心配。どうなることやら。
視聴教材を借りる
私は放送大学の東京文京センター所属なのですが、今日近くまで来る用事があったのでついでにセンターに立ち寄って視聴教材を借りようと思いました。いつもはインターネット配信で受講しているけど最近聴けていないので、音声をスマホに取り込んでネット環境なしにいつでも授業を聴けるようにしたいと。
もうすぐ試験が始まるので来週からは貸出禁止ということで間に合いました。借りれるのは履修している授業のみということ。最大3本まで借りられるので、ラジオ配信の科目3つを選んで手続き。
そして手続き完了間際、「1巻で大丈夫ですか?」という確認。ん?と思ったけどよくよく聞いてみると、1媒体に1回分の授業しか収録されていないとのこと。つまり全15回分の授業を視聴したい場合は15枚借りないといけない。てっきり1枚のCDなりDVDに全回チャプターに分かれて収録されているものだと思い込んでました。
…今冷静になって考えてみたら、1回45分の授業を15回分も1つの媒体に収録することはできないか。残念(本音はなんとかして1本にまとめてほしいけど)
借りるのは止めにして、大人しく引き続きネット環境で配信を聴くことにします。
やさしい日本語
昨日の「おはよう日本」で、「やさしい日本語」というテーマで特集をやっていた。日本で働く外国人が、難しい日本語が理解できなくて困るので、簡単な日本語を使ってコミュニケーションしましょう、という趣旨。その中では、例えば「イジョウ」と聞いた時に「以上」なのか「異常」なのか区別がつかない、といったことが外国人のインタビューで話されていた。インタビューに答えていた外国人の多くは、簡単な言葉であれば理解できるし、話し方はとても流暢だったのが印象的だった。
特集の中で、「育休中」をわかりやすい言葉で言い換えてみるシーンがあった。漢字を使うと難しくなるし、説明しようとすれば言葉が長くなってしまう。模範解答では、「あかちゃんがいます。しごとをやすんでいます」という例が挙げられていた。いくつかの簡単な文に分けて説明したり、漢字ではなくひらがなで表記するというのがポイントだそう。たしかに漢字は難しいと思う。
わたしは、外国語の勉強をする時、一通り文法を覚えて、できれば難しい熟れた表現を使って伝えることをよくやってしまいがちなんですが、簡単な言葉を上手に使いこなせるような学習法を取り入れれば、より言葉を使う幅が広がるのかなと思った。ない袖は振れないわけで、たくさんのことを知って体にためていくのはいいんだけど、使う経験値も増やしていかないとな、と。
先日とある英語関連のイベントに参加しました。久しく英語の勉強から遠ざかっていましたが、イベントで得た経験がいいきっかけになったのでもう一度勉強し直してみようと躍起にやっています。今回は、もっと実践的な単語や表現方法をマスターして、使いこなすことをポイントにやってみたいと思う。
英語に関していえば正直もう覚えなければいけない新しい文法事項はほぼないので実践あるのみだな。
明日から後期の授業が始まります
教科書4冊も既に手元にあります。
おそらくはいつものようにオンライン配信で授業を聴講すると思いますが、毎回決まった時間にスタンバイしていなくても受講できるのが放送大学の良さなので、後期もマイペースに勉強していくつもりです。
前期の2科目は両方共Aをもらえました。後期もがんばるぞ!
2017年後期の授業料を振り込みました
後期はちょっとがんばって
4科目を受講することにしました。
勉強するにもお金がかかるな…と思いつつ
自己投資ということで勉学に励みます。
私が選んでいるコースは「人間と文化」コースですが、
今回は、「簿記」「経営学」という別のコースの科目を
履修することにしています。
それは、卒業単位の要件に
「他コースから4単位」
という条件があるから、という理由もありますが、
単純に興味があったから、という理由もあり。
言語学であれば専門的に勉強したいけど、
専攻コースに、現時点ではそれほど興味がない授業も多く、
履修科目を選ぶ時はいつも結構悩んでしまいます。
とはいえ、興味がないといっても、
何がきっかけで新たに興味が湧くかはわからないので
半年ごとにその時の状況で気楽に勉強していきたいと思います。