2017年度前期の授業を決めました

先般の案内に従って来年度から全科履修生の講義を受けることにした私。


シラバスも届いたので、眺めながら興味が持てそうな授業を探しました。

私のように選科履修生から全科履修生に種類を変える場合は、継続入学という手続きを取ります。
システムWAKABAから「継続入学申請」を選ぶと早速どのコースにするか選択するボックスが。

コースは適当でいいか、なんて思っていましたがそうはいかないようです。ちゃんと卒業するためには、6つあるコースの中でそれぞれ指定された授業の単位を規定数取る必要があります。

今まで自分が選科履修生として受講して取得した単位も有効なので、それも参考に決めるのがよさそうです。

今までは自分の興味のある授業を履修していたので、どのコースの授業に偏っているというのも特になく…。
最終的に、言語学と関連が強い「人間と文化」コースをチョイスしました。

財布とも相談しながら、前期は2講義にしようと決め、シラバスと、あと単位取得テストがいつあるかも考慮して決めます。平日は仕事をしているので、できれば試験は土日の方がいいので。

放送大学では主に外国語の授業を受けていた私(2015年度アラビア語、2016年度ラテン語)2017年度前期もそうしようと思い、1つはスペイン語の講義を履修することにしました。

シラバスを見ながら興味がある講義にはドッグイヤーを付けてます

さてもう一つが悩みどころ。
例えば、なんとなく簿記を勉強したいと思ったりしているのですが、試験日程が都合がよろしくない。文化コースなので文学系の授業も履修しないと卒業要件に満たない、でも本を読むのはあまり好きではない。と、候補が浮かんでは消え浮かんでは消え、が続き、最終的に選んだのは「問題解決の進め方」という講義。私生活で問題に打ち当たった時の参考になるかな、と。

シラバスだけ参考に講座を決めましたが、継続入学の場合は、オンライン教材で事前に他の授業の様子も知ることができます。私も今回は簿記や文学関係の講座は取らないけれど、折に触れて授業の様子を見て、後期の講座は決めようと思っています。

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